JR西日本不動産開発(株)は26日、同社がアセットマネージャーを務める不動産私募ファンドの組成を発表した。 組成したのは合同会社JRWDファンド第11号で資産規模は約230億円。出資はリース会社や国内の事業会社等。 首都圏エリアのオフィスビルを組み入れることで持続可能なポートフォリオの構築を図る。取得した資産はリノベーションを実施することでテナントの満足度向上や環境認証の取得を目指す。 神宮外苑再開発、事業計画変更が認可/三井不他 マンション長寿命化モデル事業1件を採択/国交省 最新刊のお知らせ 2025年10月号 その物件、どう活用する? ご購読はこちら