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タカラL、南流山で分譲マンション発売

「レーベン南流山 Torte」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは17日、分譲マンション「レーベン南流山 Torte」(千葉県流山市、総戸数34戸)の販売を開始した。南流山エリアでの分譲マンション第2弾。

 つくばエクスプレス「南流山」駅徒歩10分、JR武蔵野線「南流山」駅徒歩11分。周辺には教育機関や公園がそろっており、子育てがしやすい落ち着いた住宅街に立地する。敷地面積約1,267平方メートル。鉄筋コンクリート造地上7階建て。間取りは2LDK+S・3LDK。専有面積は66.68~81.24平方メートル。

 計画地は三方接道の角地。全戸南向きの配棟で、室内にも光が届くブライト設計を採用する。デザインコンセプトはモダンレジデンス。グレーを基調とした外観で、エントランスアプローチは、石目調と間接照明、植栽などで優雅な雰囲気を演出。建物内は地層を連想させるダークブラウンの空間とし、南流山の自然をほうふつとさせるデザインを採用した。
 1階住戸には、リラックス空間として利用できる専用庭、専用テラスを設置。駐輪場は200%用意した。

 第1期登録抽選物件は、販売戸数14戸、販売価格は5,398万~7,458万円。最多価格帯は6,400万円台(3戸)。

 竣工は2026年7月下旬、引き渡しは同年8月下旬の予定。


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