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東京都、高齢者の居住支援をテーマにシンポジウム

 東京都は、居住支援シンポジウム2025「~賃貸住宅経営上のヒント、高齢者は必ず重要な顧客になる~」を11月29日に都議会議事堂都民ホールで開催すると発表した。

 賃貸住宅のオーナーや不動産事業者等を対象に、高齢者の受け入れに関する不安の解消を目的に開催。
 第1部では基調講演や取組紹介を行なう。(株)リクルート賃貸Division100mo!プロジェクトリーダーの伊吹弘幸氏による基調講演のほか、(株)ハウスメイトマネジメントソリューション事業本部課長の伊部尚子氏が「高齢者を安心して受け入れる知識と支援策」をテーマに取組紹介を行なう。また、(株)R65代表取締役の山本 遼氏、大家さん学びの会・本部代表の水澤健一氏が、高齢者と賃貸住宅に関する取組紹介を行なう。
 第2部はパネルディスカッション、第3部は名刺交換等を目的とした交流会となる。

 時間は13時~16時30分、受付開始は12時30分。申込締切は11月27日の13時。

 定員は会場150名、オンライン200名(先着順、要事前申込)。参加費は無料。詳細および申し込みは特設サイトを参照。


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