三井物産都市開発(株)は21日、「(仮称)杉並区和泉4丁目賃貸レジデンス計画」(東京都杉並区、総戸数31戸)の新築工事に着手した。
東京メトロ丸の内線「方南町」駅徒歩3分。敷地面積は741平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造5階建て、延床面積は1,441平方メートル。間取り・専有面積は1DK約30平方メートルと2LDK約40平方メートル。
「minimal」をコンセプトとしてシンプルな外観にすることで、周囲の住宅地に溶け込ませる。緑に囲まれた共用部は、屋内外をガラスで仕切ることで緩やかな連続性を演出。開放感を創出する。ルーフバルコニー付きの住戸も用意した。
2027年1月の竣工を予定している。