東急住宅リース(株)は29日、同社と東急社宅マネジメント(株)、レジデンシャルパートナーズ(株)の本社およびすべての拠点で使用する電力の100%再生可能エネルギー化を達成したと発表した。
東急不動産ホールディングス(株)傘下の(株)リエネが仲介してトラッキング付非化石証書を取得した。調達する再エネは東急不動産(株)の再エネ発電所由来のものであり、国際的環境イニシアチブ「RE100」における区分での「自家消費」として認められるもの。
東急不動産HDグループでは2022年の東急不動産、24年の東急リバブル(株)に続く100%再エネ化の達成となった。