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売上高が34%減/ミラースHD26年3月期2Q

 MIRARTHホールディングス(株)は10日、2026年3月期第2四半期決算(連結)を公表した。

 当期(25年4月1日~9月30日)は売上高565億6,100万円(前年同期比34.5%減)、営業利益1,200万円(同99.7%減)、経常損失15億9,800万円(前年同期:経常利益35億3,700万円)、当期純損失8億7,800万円(同:当期純利益20億7,700万円)。

 各セグメントの売上高は、不動産事業462億3,900万円(前年同期比39.7%減)、エネルギー事業61億4,200万円(同10.5%増)、アセットマネジメント事業4億8,800万円(同17.5%減)。不動産事業では、当期引き渡し予定2,820戸に対して2,147戸が契約済み。進捗率は76.1%と、通期計画通りの推移となっている。

 通期業績については売上高2,164億円、営業利益155億円、経常利益120億円、当期純利益80億円を見込む。


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