霞ヶ関ホテルリート投資法人(KHR)は17日、2026年1月期中間決算を発表した。25年8月13日の上場後、初の決算。
当期(25年4月1日~9月30日)の営業収益は4億4,400万円、営業利益3億900万円、経常利益6,100万円、中間純利益6,000万円。当期の実質運用期間は、新規物件の取得日である8月14日からの48日間となる。
期末の運用物件は15物件、取得価格は492億1,000万円。賃貸可能面積は4万6,481.92平方メートル、稼働率は100.0%。
次期(25年4月1日~26年1月31日)は、営業収益15億6,100万円、営業利益11億1,600万円、経常利益6億7,300万円、1口当たり分配金2,336円を見込む。