住友林業(株)は14日、同社の100%子会社Crescent Communities, LLC(クレセント社)と中央日本土地建物(株)が共同で、米国ノースカロライナ州シャーロット市近郊でマルチテナント型物流施設「AXIAL Commerce Station」を開発すると発表した。
住友林業グループと中央日本土地建物の協業は7件目。開発主体は中央日本土地建物の100%子会社Chuo-Nittochi I LLCとクレセント社が共同出資する特別目的会社。住友林業の100%子会社の住友林業アセットマネジメント(株)がとりまとめや調整を担当する。
シャーロット市は、米国東海岸の中央に位置。バンク・オブ・アメリカ等の本社が集積する米国南東部の経済拠点。同物件は、同市の中心街から車で約20分、シャーロット・ダグラス国際空港から車で約25分のハンターズビル市に立地する。
約42.3エーカーの敷地に、鉄筋コンクリート造地上1階建ての物流施設2棟(総賃貸面積4万3,203平方メートル)を建設する。建物前方にオフィスや来客用駐車場を設置し、後方に搬入・搬出を行なうトラックヤードを配置する「リアロード型レイアウト構造」を採用。また、鉄筋コンクリートの壁パネルを現場で打設し、クレーン等で立ち上げて建物を構築する「ティルトアップ工法」により、コスト削減と工期短縮を両立する。
2026年2月に着工、27年4月に竣工する予定。