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都心5区オフィス空室率、1%割れが目前に

 三幸エステート(株)は14日、2025年12月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア当たりの面積200坪以上の賃貸オフィスビル)のマーケットデータを公表した。

 東京都心5区のオフィス空室率は1.07%(前月比0.06ポイント低下)。20年9月以来の1%割れが目前となった。港区の新築・築浅ビルや湾岸エリアを中心に空室の消化が進んでいることが要因。貸付総面積に対する募集面積の割合を示す潜在空室率は2.50%(同0.12ポイント低下)。空室率・潜在空室率ともに10ヵ月連続の低下となり、低下傾向が継続している。

 1坪当たりの平均募集賃料は3万1,532円(同109円上昇)。2ヵ月連続の上昇となった。募集面積は27万2,073坪(同1万1,986坪減)。

 全国6大都市の空室率は、東京23区1.7%(同増減なし)、札幌市3.3%(同増減なし)、仙台市4.8%(同0.2ポイント低下)、名古屋市2.3%(同0.1ポイント低下)、大阪市2.9%(同0.7ポイント上昇)、福岡市4.3%(同0.4ポイント低下)となった。


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