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ゼンリン、地図データの統合プラットフォームを開発

 (株)ゼンリンは22日、不動産業務のDXを支援する「地図データの統合プラットフォーム」を開発し、東急不動産ホールディングス(株)と東急不動産(株)に提供を開始したと発表。

 不動産業務で必要な情報を地図上で一元管理でき、シームレスな情報共有を可能にするクラウド型ソリューション。ゼンリンの地図コンテンツに顧客が保有する用地や取引履歴などの業務情報や、利用している外部サービスと連携。WEB上で一元管理・可視化することができる。クラウド上で提供されるWEBアプリケーションであるため、営業担当者も外出先からスマートフォンで即座に参照・更新・共有が可能。社内のさまざまな担当者間でリアルタイムでスムーズな情報共有ができる。

 ZENRIN Maps APIを介してゼンリンの高度時空間データベースと直接連携することで、常に最新の地図情報やコンテンツも利用可能に。従来必要だったシステム停止によるデータ更新も不要となった。また、必要な地図情報や検索・分析などの機能を自由にカスタマイズできるため、多様な要件に応えつつ迅速なシステム開発を実現できる。将来的な機能追加・拡張にも柔軟に対応することができる。

 ゼンリンでは今後、建設業界や土地・建物関連業界の企業とも連携する「不動産情報プラットフォーム」の構築を目指す考え。


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