プロロジスは26日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク郡山2」(福島県郡山市)の起工式を執り行なった。同社が東北地方で開発した物流施設は、同施設で14件目。福島県下の物流施設では最大級となる。
同施設は、先進的物流施設が集積する「福島郡山LLタウン」の敷地内に開発される4棟目の施設。東北自動車道「郡山中央」SIC隣接地に立地。敷地面積は約4万9,600平方メートル、建物は鉄骨造地上2階建て、計画延床面積は約4万6,600平方メートル。
1階に両面バースを採用。庫内には、荷物用エレベーターと垂直搬送機をそれぞれ5台備える計画。1・2階を一体で利用できる賃貸区画を4区画想定し、各区画に専用のエントランスと事務所を配置。1階には来客対応や休憩用のラウンジスペースを区画ごとに設置する。敷地内には、約16台のトラック待機場のほか、約350台の乗用車駐車場を確保している。
また、常時有人警備により24時間365日の入居企業の事業継続をサポート。災害用発電機、緊急地震速報、災害用無線機、備蓄型組立式個室トイレ「ほぼ紙トイレ」などを備える。
現時点で、賃貸面積の約30%の入居が決定している。竣工は2027年8月の予定。