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マンション市場総戸数、4期連続のマイナス

 (株)東京カンテイは2日、全国のマンション市場における新築供給戸数と既存流通戸数の2025年第4四半期(10~12月)の調査レポートを公表した。同社データベースにおける当期に供給された新築マンション戸数と流通した既存マンションの戸数を算出して分析した。

 当期の新築マンション供給戸数は1万7,632戸(前年同期比2.0%減)と、2期ぶりにマイナスとなった。四半期ベースでは底打ちの様相を呈しつつある。

 既存マンションの流通戸数は11万2,524戸(同2.5%減)と4期連続のマイナスだが、四半期ベースでは引き続き11万戸台を維持している。

 新築・既存を合わせたマンション市場総戸数は13万156戸(同2.5%減)で、4期連続でマイナスとなった。

 平均価格を戸数で掛けた市場規模は、新築が1兆3,766億円(同3.2%減)と5期ぶりのマイナス。既存が4兆8,347億円(同15.3%増)と17期連続のプラスで、四半期ベースで過去最高を更新した。これらを合わせた総市場規模は6兆2,114億円(同10.6%増)で、5期連続のプラスだった。


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