三井不動産(株)は6日、2026年3月期第3四半期決算(連結)を発表した。
当期(25年4月1日~12月31日)は売上高1兆9,818億4,900万円(前年同期比18.2%増)、営業利益3,026億2,300万円(同37.2%増)、事業利益(営業利益と持分法投資利益、固定資産売却損益の合計)3,554億8,700万円(同57.8%増)、経常利益2,475億1,100万円(同43.1%増)、当期純利益2,198億6,800万円(同52.7%増)となった。いずれも第3四半期として過去最高業績を記録した。
賃貸セグメントでは、国内外オフィスの収益・利益が拡大。営業収益は6,959億400万円(同8.2%増)、事業利益が1,363億2,600万円(同3.6%増)となった。当四半期末の首都圏オフィスの空室率は1.5%と、期初から0.2ポイント上昇した。
分譲セグメントでは、「三田ガーデンヒルズ」等の引き渡しが進捗。営業収益は5,202億4,300万円(同70.5%増)、事業利益1,621億6,300万円(同114.8%増)となった。マンション分譲戸数は3四半期累計で2,081戸(同69戸減)ながら、マンションの営業収益は3,397億3,100万円(同69.1%増)と大幅な増加。完成在庫は37戸だった。
マネジメント、施設営業の各セグメントも営業収益・事業利益ともに前年を上回った。
通期業績については、売上高2兆7,000億円、営業利益3,950億円、事業利益4,400億円、経常利益3,050億円、当期純利益2,700億円を見込む。