(株)東京カンテイは9日、2026年1月の主要都市圏別・主要都市別新築小規模木造一戸建て住宅の平均価格動向を発表した。敷地面積50平方メートル以上100平方メートル未満、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。
首都圏の平均価格は6,154万円(前月比4.7%上昇)と続伸した。都県別では、東京都が7,791万円(同2.8%上昇)と上昇し、14年4月の集計開始以降の最高価格を連続更新した。神奈川県は5,134万円(同6.5%上昇)と上昇し、4ヵ月ぶりに5,000万円台となった。千葉県は4,873万円(同4.6%上昇)と3ヵ月連続の上昇、埼玉県も4,804万円(同3.9%上昇)と4ヵ月連続で上昇。首都圏は全都県で前月から上昇した。
近畿圏の平均価格は4,102万円(同1.3%下落)と下落した。主要府県別では、大阪府は4,004万円(同1.2%下落)と再び下落し、前年同月も下回った。兵庫県は4,486万円(同0.4%下落)と続落し、京都府は3,860万円(同3.4%下落)も下落した。
中部圏は4,375万円(同7.0%上昇)と再び上昇。愛知県は4,600万円(同7.2%上昇)と、25年11月に記録した集計開始以来の最高価格(4,629万円)に次ぐ水準となった。