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西千葉の東大跡地開発で学生マンションを整備

「The Park Hive」外観イメージ

 三菱地所レジデンス(株)と大和ハウス工業(株)、(株)ジェイ・エス・ビーは9日、開発中の学生マンション「The Park Hive(ザ・パーク・ハイヴ)西千葉」(千葉市稲毛区、総戸数312戸)の入居者募集を4月より開始すると発表した。三菱地所レジデンスと大和ハウス工業が開発し、竣工後はジェイ・エス・ビーが運営を手掛ける。

 国立大学法人東京大学西千葉キャンパス跡地で進められている大規模複合開発「千葉 学美の杜」内に位置。同跡地は、同法人千葉大学をはじめとする教育機関が集積する約7万5,000平方メートルの文教エリア。「千葉 学美の杜」は、合わせて約1,300戸の共同住宅・学生マンション・サービス付き高齢者向け住宅の他、戸建住宅、商業施設、介護施設などを整備する複合開発。敷地内は約1万2,000平方メートルの広場空間「(仮称)西千葉キャンパスパーク」を設け、駅や大学、周辺住宅地との回遊性の高い街区構造を形成する計画。

 同物件は、JR総武線「西千葉」駅徒歩9分に立地。敷地面積は約3,601平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上6階建て、延床面積は約7,650平方メートル。吹き抜けの食堂ラウンジを設け、ビュッフェスタイルの食事を提供し、学生同士のコミュニケーションを促進する。

 居室の専有面積は約16~19平方メートルで間取りはワンルームと1K。バス・トイレ・洗面台を設置した完全個室で、室内にはベッド・デスクや洗濯機・冷蔵庫等といった家具・家電を設置する。また、日勤管理人の配置やオートロック、防犯カメラ、非対面で受け取れる宅配ボックスなどを導入し、セキュリティ性を高めている。

 竣工は2027年2月、開業は同年3月15日の予定。


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