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三井不、インドでグループ初となる住宅分譲事業

「マヒンドラ ブロッサム」外観イメージ

 三井不動産(株)は13日、インド共和国(以下、「インド」)での住宅分譲事業への参画を発表した。

 インドを代表するコングロマリットであるMahindra & Mahindraグループの中核企業である大手ディベロッパー、Mahindra Lifespace Developers Limited(インド共和国ムンバイ、以下「MLDL社」)と共同で、「マヒンドラ ブロッサム」の開発に取り組む。三井不動産グループでは初となるインドでの住宅分譲事業。

 開発地は、インドカルナータカ州の都市ベンガルール市内で、Namma Metro Purple Lineの「Hopefarm Channasandra」駅前。敷地面積約3万1,600平方メートル、建物は地上30階地下1階建てで、戸数は約730戸。約1万6,000平方メートルの緑地空間に加え、25mプール、ジョギングトラック、バドミントンコート、フィットネスジムなどのさまざまな共用施設およびクラブハウスも整備する。さらに、豊かな植栽を取り入れたランドスケープや計画的に配置するコミュニティ空間により、居住者同士の交流を促す環境を構築する。

 サステナビリティにも配慮し、屋上太陽光発電の導入、自然採光・自然換気に配慮した建物配置や窓設計、高効率な断熱材・仕上げ材の採用などにより、居住段階におけるエネルギー削減を図る。さらに建設段階でも、現場廃棄物の削減・分別・リサイクルを徹底。資源循環に配慮した持続可能な開発を推進する。

 着工は2月、竣工は2030年を予定。三井不動産では、この物件を皮切りに、今後もMLDL社と共に事業を推進していく計画。


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