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桜上水でパッシブデザイン採用の分譲戸建て/三井不レジ

「ファインコート世田谷桜上水ブリーズシティ」イメージ

 三井不動産レジデンシャル(株)は13日、分譲戸建て「ファインコート世田谷桜上水ブリーズシティ」(東京都世田谷区、総戸数21戸)の物件ホームページを公開した。

 同物件はYKK AP(株)と協業し、パッシブデザインの一環として、全棟のLDK空間に「ウィンドキャッチ窓」を採用した。これは、YKK APのシミュレーションシステムを活用して、物件周辺の風向きや風速、建物配置を詳細に検証。夏・冬および日中・夜間といった条件にあわせた最適な窓の開き方を設定したもので、気候や時間帯に応じて快適な自然換気を実現する。自然風を取り入れることで夏場の空調効率が向上するほか、料理やペット等のにおいを効果的に排出。家庭内感染リスクも低減するなど、空気環境を清潔で健康的に保つことができる。
 全棟ZEH(ZEH17棟、Nearly ZEH4棟)を取得済み。Low-E複層ガラスを組み込んだ窓や、太陽光発電、蓄電池、EVコンセント等を採用し、光熱費削減や災害時の電力確保をサポートする。

 京王電鉄京王線「桜上水」駅徒歩13~14分、同「上北沢」駅徒歩14~16分に立地。敷地面積は約92~99平方メートル。木造2階建てで、専有面積は約89~99平方メートル。間取りは3~4LDK。2層吹き抜けのLD空間に加え、外光が差し込むバルコニーに隣接した浴室「ソラバス」や、坪庭を設けたプランなどを提案する。

 第1期の販売棟数および価格は未定。竣工は2026年4~6月の予定。


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