中央日本土地建物グループ(株)の中央日本土地物(株)は16日、商業ビル「(仮称)港区南麻布5-2計画」(東京都港区)を着工したと発表した。
東京メトロ日比谷線「広尾」駅徒歩4分に立地。敷地面積約268平方メートル。鉄筋コンクリート造地上8階建て。延床面積約1,131平方メートル。貸室面積は約148~152平方メートル。物販・飲食店舗(1~3階)、サービス店舗(4~5階)、飲食店舗(6~7階)で構成する。
外苑西通り沿いの路面店の強みを最大化するために、1階の道路側に大開口を設置し、視認性を確保。緑陰や眺望が得られる敷地奥は、上階に大開口を配置し、階が上がるほど光や景色を取り込む開口計画とした。
貸室は、開放感を演出するため梁下3.1~3.4mの天井高を確保。約20mのロングスパン無柱空間とし、自由なレイアウトを実現する。また貸室内の利用方法に応じて出入口を選択できるよう、2方向出入口のエレベーターを採用。幅広いテナントのニーズに応えていく。
サステナブルな取り組みとして、自社保有材木を活用して製材の過程で生じた端材について、チップに加工した後、集成材として天井の一部に活用する。
竣工は2027年7月の予定。