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阪急阪神不、新築分譲住宅で「GX ZEH」を標準化

 阪急阪神不動産(株)は17日、今後計画する新築分譲マンション「ジオ」および新築分譲戸建住宅「ジオガーデン」において、「GX ZEH(Green Transformation ZEH)」基準を標準化すると発表した。

 「GX ZEH」は、国が脱炭素に関する新制度として2027年度に導入を予定している環境基準。マンションでは、断熱等性能等級がZEH基準の「5」から「6」に、再生可能エネルギーを除く1次エネルギー消費量削減率は、共用部を含む当該住棟全体で、基準一次エネルギー消費量から「20%以上削減」が「35%以上削減」に引き上げられている。戸建てでは、基準一次エネルギー消費量から「20%以上削減」を「35%以上削減」とし、設備要件として、HEMSや蓄電池の導入などを定めている。

 同社は、24年度以降に販売する物件からZEH基準を標準としてきた。今後開発する新築分譲マンションの標準仕様は「GX ZEH Orinted」以上となる。第1号物件は「ジオ彩都セントラルコート」(大阪府茨木市、総戸数235戸、28年1月竣工予定)。

 また、新築戸建て分譲住宅「ジオガーデン」についても27年以降に着工するすべての物件の標準仕様を「GX ZEH Orinted」以上としていく。


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