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既存M70平米価格、東京23区が1.2億円突破

 (株)東京カンテイは19日、2026年1月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表した。

 首都圏は、6,672万円(前月比1.8%上昇)と、18ヵ月連続の上昇。都県別では、東京都が1億427万円(同1.8%上昇)で、神奈川県4,148万円(同1.2%上昇)、埼玉県3,140万円(同0.2%上昇)、千葉県2,852万円(同0.5%上昇)といずれも前月を上回った。東京都は21ヵ月連続の上昇で、前月に続けて1億円を超えた。前年同月との比較では首都圏全体で28.7%上昇、特に東京都は35.2%上昇と急激な上昇となっている。

 近畿圏は3,358万円(同1.6%上昇)で8ヵ月連続の上昇となった。府県別では大阪府が3,994万円(同2.2%上昇)、兵庫県が2,556万円(同1.0%上昇)。大阪府も8ヵ月連続上昇で、4,000万円台が目前に。兵庫県も上昇傾向が強まってきた。前年同月との比較では近畿圏が13.8%上昇、大阪府が20.8%上昇と大きく上昇している。

 中部圏は2,306万円(同0.3%下落)、愛知県は2,443万円(同0.7%下落)と2ヵ月連続で弱含んだ。前年同月と比較でも、中部圏1.3%上昇、愛知県1.2%上昇とわずかな上昇幅となった。

 主要都市圏・エリア別では、東京23区の上昇がさらに継続し、1億2,123万円(同1.4%上昇)となった。ただし上昇率についてはやや鈍化する兆しがみられる。23区のエリア別では都心6区が1億8,796万円(同1.1%上昇)、城南・城西6区9,933万円(同2.3%上昇)、城北・城東11区7,648万円(同1.8%上昇)といずれも上昇した。


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