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東急不、蓼科のリゾートで循環バスの本格運用開始

 東急不動産(株)と東急リゾーツ&ステイ(株)は19日、体験型サステナブルリゾート「東急リゾートタウン蓼科」(長野県茅野市)で、循環バスの本格運用を開始したと発表した。

 トヨタ自動車(株)が開発した次世代モビリティサービスで、バッテリーEVの「e-Palette(イーパレット)」を導入。東急リゾートタウン蓼科のタウン内循環バスとして、ホテルやTENOHAエリアなど主要拠点を結び、予約なし・無料で乗車できる。

 リゾートエリアでは、宿泊施設や各施設間の移動距離が長く、来訪者が短距離移動でもモビリティに頼らざるを得ないといった課題が生じやすい。同サービスの導入により、自然環境への負荷を抑えながら、リゾートタウン全体の利便性・回遊性・レジリエンスの向上を目指す。従来使用していたガソリン車のマイクロバスと比較し、年間約1t相当のCO2排出削減効果が見込まれるという。

 将来的には自動運転化を見据え、すでに運行しているAIオンデマンド交通との連携からリゾートタウン内の移動体験を進化させていく。有事や災害時には、「e-Palette」の給電機能を活用した非常用電源としての利用も想定している。

次世代モビリティサービス「e-Palette」


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