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西鉄柳川駅前に宿泊機能など備えたにぎわい交流施設

「西鉄柳川駅周辺整備事業」完成イメージ

 西日本鉄道(株)は19日、福岡県および柳川市と協働で取り組む「西鉄柳川駅周辺整備事業」のうち、同社が企画と整備を担う「にぎわい交流施設」(福岡県柳川市)を4月に着工すると発表した。

 天神大牟田線「西鉄柳川」駅西口「西鉄からたち名店街」跡地に、南北約80mの鉄骨造地上2階建て、延床面積1,500平方メートルの建物を建設する。和モダンな長屋風をイメージ。1階を観光案内所、物販・飲食などの店舗、2階は宿泊施設とし、県外・海外観光客に向け柳川・築後の魅力を発信する拠点とするとともに、地域住民も日常的に利用したくなる施設を目指す。開業は2027年6月の予定。

 同社は、同駅を沿線の重要な観光拠点の一つと位置付け、「西鉄柳川駅周辺整備事業」に取り組んでいる。15年には第1期整備として、柳川市との協働により同駅の東西駅前広場・東西自由通路の整備、駅舎のリニューアルを実施。19年からは第2期整備として、福岡県を加え、柳川のシンボルである掘割を駅前まで引き込むととともに、舟の乗船場、水辺空間と一体となった広場や「にぎわい交流施設」を整備する計画。


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