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三菱地所レジデンス(株)は3日、住友商事(株)および近鉄不動産(株)と共同で開発を進めている分譲マンション「ザ・パークハウス 赤羽台タワー&レジデンス」(東京都北区、総戸数550戸)のモデルルームを報道陣に公開した。落ち着いた住環境、駅近でありながら高台に位置する立地の希少性などが高く評価されており、30~40歳代のファミリーの住み替えニーズに対応している。
東京都北区と(独)都市再生機構(UR都市機構)が連携して赤羽台周辺地区で行なっている、敷地面積1.3haの大規模再開発「赤羽台ゲートウェイ計画」に基づく両者の公募により、2023年に3社が旧赤羽台東小学校跡地の一部と、隣接する両者保有土地の引き渡しを受けた。事業比率は三菱地所レジデンスが50%、他2社は非公表。
同物件は、JR「赤羽」駅徒歩4分、東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅徒歩9分に立地。敷地面積1万3,759.57平方メートル。建物は、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上29階地下2階建て。ZEH-M Orientedを取得。完成は28年10月中旬、引き渡しは29年1月中旬の予定。
29階建て・総戸数430戸のタワー棟と5階建て・総戸数120戸のレジデンス棟の2棟で構成。住戸は間取り1DK~3LDK、専有面積31.90~138.41平方メートル、全95タイプ。
タワー棟は内廊下方式で、住戸は60平方メートル代後半が中心。二重床二重天井で、天井高は2,600mm。食洗器、ディスポーザー、床暖房、Low-Eペアガラスなどが標準。1DK住戸を除き、クオーツストーンキッチン・洗面台天板、3口コンロ。ユニットバスは主に1418サイズとする。28・29階の15戸はプレミアムプランとし、標準設備からワンランク上の仕様に。天井高は2,700mmとし、フィオレストーンあるいは天然石のキッチン・洗面台天板、食器棚などが追加で標準となり、ユニットバスも1620サイズ以上へとサイズアップ。個別の設計変更にも対応する。
レジデンス棟は外廊下方式。住戸は70平方メートル代中盤が中心。天井高は2,450mmだが、その他はタワー棟のベーシックプランの住戸と同等の仕様を標準とする。
共用施設として、タワー棟17階にスカイラウンジを用意。また、キッズライブラリーやワーキングラウンジ、サウンドルーム、デッキラウンジ、ゲストルーム、コインランドリーを設ける。
敷地内には、歩行者専用の貫通道路「セントラルコリドー」を整備し、回遊性を確保。「赤羽」駅方面からの来訪者を迎え入れる広場「ゲートウェイプラザ」、最も高い位置の「ヒルズトッププラザ」、緑に囲まれた「コミュニティガーデン」など複数の屋外空間を配するほか、約400台分の公共自転車置き場も用意する。住居棟の地下2階~地上1階には5つの生活利便施設を誘致。地域に開かれた環境を形成し、交流や滞在、にぎわい創出を促す。
物件ホームページの公開から約4ヵ月で、累計7,000件のエントリーを得ている。26年1月から先行してモデルルームの案内を開始。1,000組ほどが来場している。3月7日にはモデルルームの一般公開を始める。
来場者のうち、3割が30~40歳代のファミリー層。また、7割ほどが住み替え検討者で、理由は住戸の手狭感の解消、住環境や交通利便性の改善を図るため。エントリー・来場者共に、居住地は地元北区が2割、東京都中央区が1割。東京都民が全体の7割を占め、埼玉県・千葉県・神奈川県は2割に届かない程度という。
第1期販売は5月中旬に開始。販売価格は未定だが、タワー棟の58平方メートル、2LDKで1億円台から、69平方メートル、3LDKで1億5,000万円台からを予定。プレミアム住戸も3分の1ほど販売する。
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