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阪急阪神不、千葉・松戸で物流施設

「ロジスタ松戸」外観イメージ

 阪急阪神不動産(株)は12日、物流施設「ロジスタ松戸」(千葉県松戸市)の新築工事に着手したと発表した。

 外環道「三郷南」ICから約3.5km、同「松戸」ICから約5.1kmと、首都圏全域への広域配送に適した立地。また、JR常磐線・京成「松戸」駅から徒歩19分、最寄りのバス停からは徒歩4分と、公共交通機関によるアクセスも良好。

 敷地面積約6,400平方メートル。建物は鉄骨造地上4階建て、延床面積は約1万3,600平方メートル。
 垂直搬送機等を使用して2階以上のフロアに荷物等を搬送するボックスタイプ。各階の天井高は5.5mで、倉庫部分の1平方メートル当たり床荷重は1.5t。荷物用エレベーターと垂直搬送機を設置する。
 1階に設置するトラックバースは9台の接車が可能。このバースは車両の車庫証明が取得でき、駐車場としても利用することができる。また、2階に事務所区画を集約することで、業務の効率化や従業員同士のコミュニケーションの円滑化を促進する。トラックドライバーの休憩室も設けるなど、ウェルビーイングの向上にも配慮した。

 事故防止のため車両と人の動線を分ける設計としたほか、BCP対策として高圧受電設備を2階に設置した。
 環境にも配慮しており、環境認証基準「ZEB Ready」を取得予定。

 竣工は2027年2月末。


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