ミサワホーム(株)は6日、不動産仲介・買取再販事業の拡大に向けた総合不動産ブランド「MISAWA RELAY(ミサワリレイ)」を発表した。
4月1日から全国の拠点で展開している。新築・リフォームに続く第三の柱として期待し、良質な住宅の提供、適切な維持管理、住まいの流通・承継を一貫してサポートする体制を構築することで、循環型の住宅市場構築を図っていく。
国内住宅市場が既存住宅の活用を重視する方向にシフトする中で、50万棟超の住宅ストック情報と、オーナーとの関係を基盤に不動産売買サポートを強化していく。グループのリソースや外部ネットワークを最大限活用し、自社建物だけでなく他社建物やマンション、土地売買といった一般市場にも対応していく。
住宅メーカーとしての蓄積を生かした不動産事業を志向。建物の適正評価や、すでにブランド化している買取再販事業など、独自の視点と技術力を背景に不動産流通事業に取り組んでいく。新築・リフォーム・資産活用といった各事業との連携も強化することで、建て替えや住み替えなど、多様なニーズにワンストップで対応していく。
また、空き家や高齢期の住まい、相続といった不動産に関する悩みに対応する総合相談窓口「家活(いえかつ)コンシェルジュ」を開設。全国の拠点を通じてサービスを提供することも明らかにした。各事業部門との連携のハブとしての役割を担い、複合的な課題に対して最適な解決策を提案する伴走型の顧客サポートを行なっていくという。