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三菱地所他、シンガポールでの物流施設開発PJに参画

「Gourmet Xchange」外観イメージ

 三菱地所(株)と清水建設(株)は10日、シンガポールにおける食品関連企業向けの分譲物流施設開発事業への参画を発表。

 三菱地所の現地法人であるMJR Investment社(以下、「MJRI」)と清水建設の現地法人Shimizu Investment(Asia)社(以下、「SIA」)を通じ、シンガポールの大手不動産ディベロッパーであるCapitaLand Development社他と共に、シンガポールのカラン地区での「Gourmet Xchange(グルメ・エクスチェンジ)」開発に参画した。
 このプロジェクトはCapitaLandグループ主導で進められており、MJRI・SIAにとってはシンガポールにおける初の物流施設開発事業となる。

 「Gourmet Xchange」の開発地は、シンガポールの繁華街であるオーチャードロードやビジネスの中心であるラッフルズプレイスから車で10~15分の場所に位置する。敷地面積4万4,108平方メートル、地上9階建てで、延床面積は11万4,240平方メートル。

 272区画から構成される、シンガポール最大級の区分所有型食品産業向け物流・生産施設として開発する。食品製造・加工から保管・配送等まで、フードサプライチェーンの幅広いニーズに対応する。

 すでに建設に着手しており、2029年の竣工予定。


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