国土交通省は13日、「令和8年度 人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の募集を開始した。
人生100年時代において、高齢者や障害者、子育て世帯など誰もが安心して健康に暮らせる住環境の整備を促進するため、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応したモデル的な取り組みを実施する民間事業者等を公募。先導性が認められた事業を支援する。
「課題設定型」「事業者提案型」「事業育成型」「子育て住宅型」「子育て公営住宅型」の5つに分類し、募集。「課題設定型」は、「『居住サポート住宅』を普及・推進するためのモデルになる住環境整備」「住宅確保要配慮者が円滑に入居できる仕組みを備えた住環境の整備」など、設定された事業テーマに応じた取り組みへの支援を行なう。「事業者提案型」では、事業者が事業テーマを提案して行なう取り組みを支援。「事業育成型」は「課題設定型」「事業者提案型」の事業化に向けた調査・検討を支援する取り組み。「子育て住宅型」は子育て世帯への住環境の提供と、見守りや自立支援を併せて実施する取り組み、「子育て公営住宅型」は公営住宅ストックを活用し、子供を産み育てやすい環境を整備する取り組みに対して支援を行なう。
補助率は、建設工事費(建設・取得)10分の1、改修工事費3分の2、技術の検証費3分の2など。上限額は、「課題設定型」「事業者提案型」「子育て住宅型」「子育て公営住宅型」の場合が1案件当たり3億円、「事業育成型」の場合は同500万円。期限は2024年度から28年度まで。
応募方法等の詳細は、同省のホームページを参照。