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三井不、日本橋・豊洲でフル電動旅客船を定期運航

フル電動旅客船「Nihonbashi e-LINER」

 三井不動産(株)は15日、東京・日本橋と豊洲間で国内初となる民間企業によるフル電動旅客船の定期運航を26日に開始すると発表した。

 2026年1月に始動した舟運プロジェクト「&CRUISE」の一環で、日本橋川沿いエリアの「日本橋リバーウォーク」とウォーターフロントのさまざまな拠点を、舟運によって結ぶことでエリアの活性化につなげていく取り組み。

 フル電動旅客船「Nihonbashi e-LINER」は、本体が全長17mで総重量は約17t。最大搭載人員は62名(うち船員2名)。小型船舶では国内最大級となる約300kWhのリチウムイオン電池を搭載し、航行に必要な電力を賄う。運航主体は観光汽船興業(株)が担当する。

 買い物や通勤などの日常使いのほか、ウォーターフロント周辺の観光スポットへの移動手段としても活用できる。自転車の積載も可能。フリーWi-Fi、充電コンセントも装備する。

 片路運賃は大人900円(税込み)。豊洲船着場(アーバンドックららぽーと豊洲)と日本橋船着場(中央区防災船着場)間を片路約25分で結ぶ。


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