大和ハウス工業(株)とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)(CCC)は28日、多世代の交流を推進する公共施設「HITOTOKIMIKI」(兵庫県三木市)の運営を、5月1日より開始すると発表した。
兵庫県三木市が公募した「青山7丁目団地再耕プロジェクト交流拠点整備及び運営事業」で整備された施設。敷地面積1万834.86平方メートル、延床面積1,938.63平方メートル、木造1階建て。
子供から高齢者まで多世代が集い、交流を生む拠点として「共におぎなう・つなぐ・はぐくむ」をテーマに、地域住民の利便性向上や多世代交流を促進していく。
子育て支援機能や新規開業用の貸店舗(チャレンジショップ)、コワーキングスペースなど、従前の団地には足りなかった場を設け、近隣住民が活用できるサービス・スペースを提供する。また、行政と地域住民をつなぐ遠隔相談窓口を設置。日常の困りごとを気軽に相談できる相談窓口も設ける。さらに、フリースペースや芝生広場、子供向けのプレイパーク、ドッグランなどを整備。夏祭りやクリスマスイベント、ワークショップなどの企画・運営を行ない、多世代交流を支えるとともに地域の一体感を醸成する。
コワーキングスペース・カフェ&ラウンジは、CCCが全国で展開する「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」として運営する。フリードリンク・軽食を用意するほか、Wi-Fiや電源を完備。学生専用のラウンジスペースを設け、勉強や作業に集中できる環境を提供する。
建物は木造建築とすることで、木材利用の推進に寄与。フリースペースや「SHARE LOUNGE」にも木材を採用している。