三井不動産(株)は28日、オフィス内にアーティストの創作拠点を実装する取り組み「WORK WITH ARTIST」を開始すると発表した。
同社グループが提供している働き方に関するコンサルティングサービス「&BIZ consulting」で協業する(株)NOMALおよび同社運営のNOMAL ART COMPANYとが連携。アーティストが企業オフィス内のアトリエに常駐し制作活動を行ない、アーティストとワーカーをつなぐ場を創出する。
都心ではアーティストの創作拠点不足が課題となっていることから、オフィス空間に創作活動を取り込み、アーティストとワーカーが交流し、互いに新たな視点を得る機会を提供する。
2026年夏から秋に実施予定の「日本橋室町三井タワー」(東京都中央区)11階のオフィスリニューアルに合わせ、アトリエを整備する。アーティストとワーカーがコンセプトを検討し、完成したアート作品をオフィス内に設置。プロセスを通じて得られる視点や発想を今後のまちづくりに生かしていく。