(株)毎日コムネットは10日、2026年5月期決算(連結)を公表した。
当期(25年6月1日~26年5月31日)は売上高270億5,500万円(前期比21.6%増)、営業利益29億3,800万円(同16.6%増)、経常利益27億5,800万円(同15.7%増)、当期純利益18億9,300万円(同18.4%増)。営業利益、経常利益、当期純利益はいずれも過去最高を更新した。
不動産ソリューション事業では、不動産デベロップメント部門が売上高59億2,265万円(同146.8%増)と増収。金融機関等との連携によるコンサルティング営業を強化し、個人オーナーに加え企業に対してもCRE戦略に応える事業プランを提案、物件開発に努めた。併せて、同社が土地を仕入れ学生向け賃貸住宅を建設し、法人または個人投資家等へ販売した後にサブリースで運営を受託する独自開発にも注力。自社保有物件は1件を開発、3件を売却し、管理戸数は16棟988戸に。サブリース物件は4件を開発し、管理戸数は212棟1万517戸となった。総管理戸数は235棟1万2,810戸(同2.7%増)。
その結果、不動産ソリューション事業の売上高は224億209万円(同25.6%増)、売上総利益は50億9,153万円(同6.9%増)となった。
学生生活ソリューション事業については、学生等を中心顧客とし、合宿・研修関連を主な事業とする課外活動ソリューション部門の売上高が、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前の20年5月期の96.2%まで回復。売上高46億5,363万円(同5.4%増)、売上総利益21億9,350万円(同8.3%増)を計上した。
次期(27年5月期)は、売上高259億6,000万円、営業利益29億5,000万円、経常利益28億円、当期純利益19億円を見込む。