日鉄興和不動産(株)は7月より、同社が運営する超高層複合ビル「赤坂インターシティ AIR」(東京都港区)において、ビル内で発生した食品廃棄物を堆肥化し、その堆肥で栽培したねぎ「めぐ葱」をビルで活用する資源循環プロジェクトを開始した。
(株)都市環境エンジニアリング、バイオエナジー(株)、北本アグリ(株)と共に取り組む。飲食店舗等から排出された食品廃棄物を収集・運搬し、処理施設にてメタン発酵処理を実施。その過程で発生した汚泥を原料として堆肥を製造し、その堆肥を埼玉県北本市内の農地でネギ「めぐ葱」の栽培に活用する。
収穫された「めぐ葱」は、「赤坂インターシティ AIR」で開催されるイベントや、日鉄興和不動産の社員食堂などで提供する予定。
今後は、日鉄興和不動産が保有・管理する他のオフィスビル等へも展開していく考え。