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首都圏既存戸建て、平均価格は4.9%上昇

 (株)東京カンテイは9日、2026年8月の主要都市圏別・中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。

 首都圏の平均価格は4,293万円(前月比4.9%上昇)と3ヵ月ぶりに上昇した。地域別では、東京都が6,891万円(同3.4%下落)と3ヵ月連続で下落した。神奈川県は4,707万円(同7.3%上昇)と上昇率が拡大。千葉県は2,899万円(同1.2%下落)と下落が続いた。埼玉県は2,979万円(同8.4%上昇)と大きく上昇した。

 近畿圏は平均価格2,870万円(同0.2%上昇)とわずかながら3ヵ月ぶりに上昇した。主要府県では、大阪府が3,159万円(同4.6%下落)と下落。兵庫県は2,990万円(同10.6%上昇)と大きく上昇した。京都府は3,636万円(同1.5%下落)と下落が続いた。

 中部圏は2,604万円(同6.5%上昇)、愛知県は3,155万円(同9.4%上昇)と、ともに上昇した。

 宮城県は2,550万円(同5.7%上昇)と再び上昇。福岡県は2,656万円(同14.4%上昇)と、4ヵ月ぶりに大きく上昇した。


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