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三井不動産(株)は29日、東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区)で「防災フェス 2026」を開催した。
(一社)日比谷エリアマネジメントの特別協賛、東京消防庁丸の内消防署、旭化成ゾールメディカル(株)の協力の下、来街者らに、災害そのものや災害への備えについて包括的に理解を深めてもらい、防災意識を高めてもらうことを目的に企画。誰でも参加可能な煙ハウスや、実際の炎を使用した初期消火活動、流動床とVRを活用し液状化した土砂の中での歩行を疑似体験できる液状化通路浸水といった体験ブースを用意。その他、30m級のはしご車の展示・稼働、地震・噴火・豪雨の危険性について学べるパネル展示なども行なった。また、災害種が多様化し、頻度も強度も高まる中、官民の災害情報発信が進化していることも展示を通じて伝えた。
なお、三井不動産では2018年から、同社が大規模開発を手掛けた日本橋や八重洲、豊洲などで年1回、こうした地域防災イベントを開催している。同社ビルディング本部運営企画一部企画グループの氏家茂一氏は「大規模なまちづくりを手掛けるに当たっては、単体のビルだけではなく、地域で防災力を高めていくことが大切。今回のようなイベントを通じ、そのまちで働き、暮らし、集う方々と一緒に、安心・安全なまちづくりを進めていきたい」と話した。