プロロジスは16日、BTS型物流施設「プロロジスパーク郡山1」(福島県郡山市)の竣工を発表した。
2018年9月竣工の「プロロジスパーク仙台泉2」の宮城ターミナル、26年3月竣工の「プロロジスパーク豊中」のラストマイル専用拠点に続き同社が開発したヤマト運輸(株)の専用施設の3拠点目。
同施設は、同社とフクダ・アンド・パートナーズが共同開発する物流施設集積拠点「福島郡山LLタウン」内に開発。東北自動車道「郡山中央」SICに隣接。東北自動車道と磐越自動車道が交差する「郡山」JCTにも近接し、首都圏や仙台市、新潟市へのアクセスも良好な立地。さらに郡山市中心部から車で20分とアクセスしやすく、雇用面のメリットもある。また、災害時には磐越道など、複数の迂回ルートを確保でき、東北・首都圏にも災害支援物資を運ぶことができるためBCPの観点からも優れている。
敷地面積は約4万6,809平方メートル。建物は鉄骨造地上2階建て、延床面積は約4万1,211平方メートル。45フィートセミトレーラーが上階へ直接アクセスできるスロープを2ヵ所設置し、施設の南北に計85台収容可能なトラックバースも整備した。また、スロープには融雪用のロードヒーターを設け、BCPの一環として、非常用発電機も設置した。
なお、「福島郡山LLタウン」内ではマルチテナント物流施設「プロロジスパーク郡山2」を開発中で、27年8月の竣工を予定。物流施設に「福島郡山未来共創センター」を併設し、県や市と連携した高度な防災機能を持った物流集積拠点としての開発を進めている。