不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/28

ベトナム・ハイフォンでホテル開発/大和ハウス

「(仮称)Water Front City Project」
完成イメージ
(左がロングステイホテル、
右が「(仮称)ホテル・ニッコー・ハイフォン」)

 大和ハウス工業(株)と(株)フジタは27日、ベトナム・ハイフォン市において超高層街区「(仮称)Water Front City Project(ウォーター フロント シティ プロジェクト)」を共同開発すると発表した。

 同プロジェクトは、両社が出資する「中央合同会社」の子会社「Chuo Vietnam Co.,Ltd(チュウオー ベトナム)」が手掛ける、ホテル(「(仮称)ホテル・ニッコー・ハイフォン」(269室))と長期滞在者を対象としたロングステイホテル(182室)を建設する開発プロジェクト。ハイフォン中心部より車で約10分、「カットビー国際空港」や「ハロン-ハイフォン間高速道路」のインターチェンジへも近いエリアに位置。敷地面積1万304平方メートル、延床面積3万9,056平方メートル、鉄筋コンクリート造地上21階地下1階建て。

 施工はフジタが行ない、ホテル運営は(株)オークラ ニッコー ホテルマネジメントに、ロングステイホテルの運営は大和リビングマネジメント(株)に委託。各社の専門分野におけるノウハウを生かし、日本企業進出に伴う日本人駐在員、出張者および観光客などの宿泊ニーズに対応する。2017年6月より造成工事に着手し、20年に開業する予定。

 なお、ハイフォン市は、ホーチミン、ハノイに次ぐベトナム第3の都市として位置付けられており、近年は高速道路や国際空港、大規模な港の整備が進み、日系企業が多く進出。投資先として期待されている一方で、良質な宿泊施設の不足も顕在化しており、今後より一層の需要増加も見込まれている。

 両社は、今後も引き続き海外でのホテル・ロングステイホテル事業をはじめ、建設・開発投資に注力していく。

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街区

市街地を構成する単位で、街路などによって区画され共通の空間特性を帯びる一団の区域をいう。都市計画、景観計画、市街地再開発計画などにおいて空間の特性等を把握する上での基本単位とされることが多い。

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