不動産ニュース / 開発・分譲

2017/6/23

池袋に首都圏最大級のシネコン・商業ビル

「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」外観イメージ

 東急不動産(株)は、佐々木興行(株)と協同で推進している「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」(東京都豊島区)を着工した。

 同プロジェクトは、JR山手線「池袋」駅徒歩4分、池袋駅東口から延びてサンシャイン通りに面して立地。賃貸面積3,000坪を超える池袋東口エリア最大級の商業ビルとなる。

 建物は地上14階地下2階建て、敷地面積1,837.19平方メートル、延床面積1万6,627.91平方メートル。低層階は、個性的な店舗を集積した約1,000坪の商業フロアを計画。中上層階には、佐々木興業グループが運営する「12スクリーン・約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」が出店する予定。

 開業は19年度の予定。

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「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

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