不動産ニュース / 開発・分譲

2017/11/22

東急不、芦屋駅前再開発の事業協力者に選定

東急不動産が提案した施設完成予想図

 東急不動産(株)は22日、(株)竹中工務店神戸支店と共同で、芦屋市が推進する「JR芦屋駅南地区第二種市街地再開発事業」(兵庫県芦屋市)の事業協力者募集に応募。このほど選定されたと発表した。

 同事業は、JR東海道線「芦屋」駅南口に広がる約1.1haの再開発で、2017年3月に都市計画決定されていた。

 同社の提案では、敷地の一部(約2,700平方メートル)に、地上11階建て、延床面積約1万5,000平方メートルの建物を建設。住宅約50戸、商業施設、公共施設等が入居する予定。

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市街地再開発事業

都市計画で定められた市街地開発事業の一つで、市街地の合理的で高度な利用と都市機能の更新を目的として実施される事業をいう。既成市街地において、細分化されていた敷地の統合・共同化、共同建築物の建設、公共施設の整備などを行なうことにより、都市空間の高度な利用を実現する役割を担う。

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