2022年路線価、全国平均は2年ぶりに上昇
国税庁は1日、令和4(2022)年分の路線価を発表した。標準宅地の評価基準額の対前年変動率は、全国平均で0.5%上昇(前年:0.5%下落)と2年ぶりに上昇した。
国税庁は1日、令和4(2022)年分の路線価を発表した。標準宅地の評価基準額の対前年変動率は、全国平均で0.5%上昇(前年:0.5%下落)と2年ぶりに上昇した。
国税庁が1日に発表した「令和4(2022)年分路線価」について、業界団体のトップから、以下のようなコメントが発表された(順不同)。(公社)全国宅地建物取引業協会連合会会長坂本 久氏(公社)全日本不動産協会理事長秋山 始氏(一社)不動産協会理事長...
(一財)不動産適正取引推進機構は1日、「令和4年度宅地建物取引士資格試験」の申込受付を開始した。郵送申し込み用の試験案内の配布および受付期間は7月29日まで、インターネット申込受付期間は7月19日21時59分まで。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の7月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.510%(前月比0.020%上昇)~2.770%(同0.230%上昇)。
三菱地所(株)、(株)IHIは1日、共同で推進する「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」(東京都江東区)の新築工事に着手した。同プロジェクトは、豊洲2・3丁目における最後の大規模再開発として、A棟・B棟の2棟の複合施設を開発する。
関電不動産開発(株)は1日、オフィスビル「関電不動産渋谷ビル」(東京都渋谷区)の新築工事に着手した。同物件は、JR「渋谷」駅新南口近くの渋谷三丁目に立地。
大成有楽不動産(株)は6月30日、新築分譲マンション「オーベル千葉エアーズ」(千葉市中央区、総戸数78戸)の第1期販売を、5月末より開始したと発表した。JR総武線「千葉」駅徒歩11分、JR総武本線「東千葉」駅徒歩3分に立地。
三菱商事(株)、三菱商事ロジスティクス(株)、東京大学協創プラットフォーム開発(株)、プロロジス、三井不動産(株)、三菱HCキャピタル(株)、三菱地所(株)の7社は1日、倉庫産業DXの実現に向けた共同事業に参画した。三菱商事は同日、自社で進めて...
既存マンションの買取再販事業を手掛ける(株)MUSUBU(東京都港区、代表取締役:石野智之氏)は1日、既存マンションの売買プラットフォーム「Wednesday(ウェンズデー)」の本格運用を開始した。米国の不動産市場で広がってきている、テクノロジ...
(独)住宅金融支援機構は1日、省エネリフォームを対象とする融資制度「グリーンリフォームローン」の取り扱いを10月より開始すると発表した。自ら居住する住宅、セカンドハウスまたは親族が居住するための住宅について、「断熱改修」して省エネ基準を満たすリ...