不動産ニュース 2019/8/13
首都圏既存マンション成約、2ヵ月連続で増加
(公財)東日本不動産流通機構は13日、2019年7月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏中古(既存)マンション成約数は、3,233件(前年同月比3.0%増)と、6月に続いて前年同月を上回った。
(公財)東日本不動産流通機構は13日、2019年7月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏中古(既存)マンション成約数は、3,233件(前年同月比3.0%増)と、6月に続いて前年同月を上回った。
(公財)不動産流通推進センターは13日、全国の指定流通機構における2019年7月の売買成約状況を発表した。既存マンションの成約件数は6,110件(前年同月比0.88%増)と前年同月比で2ヵ月連続のプラスに。
JLLは13日、2019年第2四半期の東京ロジスティクス市場における空室率および賃料を発表した。東京圏の空室率は3.3%(前期比0.8ポイント低下、前年同期比1.1ポイント低下)。
JLLは13日、2019年上半期の世界の商業用不動産投資額を発表した。商業用不動産投資額は3,410億ドル(前年同期比9%減)。
(一社)日本シェアハウス連盟は、「シェアハウス市場調査 2019年」を公表した。国内シェアハウスの「棟数・部屋数・ベッド数」「立地状況」等を調査した。