2018/04/16 18:00更新
17年度の首都圏M、供給戸数4年ぶり増

 (株)不動産経済研究所は16日、2017年度(17年4月から18年3月)の首都圏マンション市場動向を発表した。


 新規供給戸数は3万6,847戸(前年度比1.1%増)と、13年度以来4年ぶりに増加。地域別では、東京都区部1万6,393戸(同9.8%増)、都下3,744戸(同16.0%減)、神奈川県9,058戸(同1.0%増)、埼玉県3,970戸(同7.6%増)、千葉県3,672戸(同16.7%減)となった。


 1戸当たりの平均価格・平方メートル単価は5,921万円・86万4,000円(同6.9%上昇・同7.9%上昇)。地域別では、東京都区部7,008万円・108万2,000円(同3.6%上昇・同5.7%上昇)、都下5,072万円・71万9,000円(同2.0%上昇・同3.5%上昇)、神奈川県5,661万円・79万円(同12.5%上昇・同11.4%上昇)、埼玉県4,314万円・60万5,000円(同1.3%上昇・同0.7%上昇)、千葉県4,310万円・59万6,000円(同5.4%上昇・同5.9%上昇)と、すべての地域で平均価格・平方メートル単価ともに上昇した。


 初月契約率は月間平均68.8%(同0.3ポイント増)とアップしたが、2年連続で60%台にとどまっている。即日完売戸数は1,968戸で、発売戸数の5.3%であった。


 なお、18年3月度の首都圏マンション発売戸数は3,617戸(前年同月比6.1%増)。契約戸数は2,701戸、月間契約率は74.7%(8.5ポイント増)だった。1戸当たりの平均価格・平方メートル単価は6,220万円・90万7,000円(同11.3%上昇・同14.8%上昇)。即日完売は162戸で、3月末の翌月繰越販売在庫は6,498戸。4月の販売戸数は3,000戸の見込み。



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