2019/06/11 18:00更新
MM21の客船施設総称「横浜ハンマーヘッド」に

「横浜ハンマーヘッド」イメージ


 野村不動産(株)が参画する新港ふ頭客船ターミナル(株)は11日、同社と横浜市がみなとみらい21 新港地区において推進している、客船ターミナルと商業施設、ホテルからなる一体型複合施設の総称を「横浜ハンマーヘッド」に決定。プロジェクトの概要を公表した。


 事業名称は、1914年、新港ふ頭の先端に横浜港第1号の「ハンマーヘッドクレーン」が設置され、日本初の近代的埠頭として横浜港の中心的役割を担ってきたこと等が由来。


 施設は、みなとみらい線「馬車道」駅徒歩10分に立地。敷地面積1万7,400平方メートル、地上5階建建てで、1階に新港ふ頭客船ターミナル施設、1〜2階に商業施設、1〜5階に海に面した埠頭の立地特性を生かした高品質なホテルを一体的に整備する。延床面積は約3万300平方メートル。


 客船ターミナルは、11万6,000総トン級の客船にも対応できるよう、公共岸壁の改良により総延長340m、水深9.5mに変更。第1号入港としてカーニバルコーポレーション社のダイヤモンド・プリンセスを予定している。


 ホテル(全173室)は「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」が、新事業の経営と運営を手掛ける。近接する同ホテルと柔軟な連携をとることで図られる上質なホスピタリティを提供。客室はいずれも45平方メートル以上のゆったりとした設えとし、横浜港を臨むことができる。


 商業施設は新港ふ頭客船ターミナルが管理・運営。‟食“がテーマに、レストランやティーショップ、その場でつくるスイーツファクトリー等、多彩な25店舗が入居する予定。


 竣工は2019年10月の予定。



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