2020/06/29 18:00更新
平均募集家賃、23区マンションは全面積帯で上昇

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は29日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向(2020年5月)」を発表した。入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義して調査。対象は首都圏(東京23区、都下、神奈川県、千葉県、埼玉県)、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市の9エリア。


 平均募集家賃の前年同月比上昇率トップを見ると、マンションでは30平方メートル以下(シングル向き)が「福岡市」(7.3%上昇、5月の平均家賃4万9,814円)、30〜50平方メートル(カップル向き)が「大阪市」(5.4%上昇、同8万8,285円)、50〜70平方メートル(ファミリー向き)が「大阪市」(6.4%上昇、同12万3,599円)、70平方メートル以上(大型ファミリー向き)が「埼玉県」(8.8%上昇、同12万8,679円)となった。


 アパートでは、シングル向きが「名古屋市」(6.2%上昇、同5万1,612円)、カップル向きが「名古屋市」(4.5%上昇、同6万5,563円)、ファミリー向きが「東京23区」(3.0%上昇、同12万7,653円)だった。


 首都圏のマンションの平均募集家賃は、東京23区、神奈川県、埼玉県が全面積帯で前年同月を上回り、神奈川県・埼玉県は前月比も上昇。また、名古屋市・福岡市のマンションの平均募集家賃も全面積帯で前年同月を上回る結果となった。
 アパートの平均募集家賃は東京23区・仙台市・名古屋市・大阪市・福岡市で全面積帯とも前年同月を上回った。



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