2020/09/16 18:00更新
中野の市街地再開発組合設立を認可/東京都

「囲町東地区第一種市街地再開発事業」イメージ


 東京都は15日、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、「囲町東地区市街地再開発組合」(東京都中野区)の設立を認可した。


 東京都中野区中野四丁目地内において、「囲町東地区第一種市街地再開発事業」を進めていく。同事業では、「中野」駅新北口や、旧警察大学校等跡地地区である「中野四季の都市」との近接性を生かした業務・商業機能の集積、良質な住宅ストックの形成により、新たなにぎわいの創出と歩行者回遊動線整備、防災性の向上につながるまちづくりを行なう。


 地区面積は約2.0ha。約9万600平方メートルのA敷地には地上24階地下2階建て、約3万500平方メートルのB敷地には地上20階地下1階建ての建物をそれぞれ建設する。建物の用途は住宅、事務所、店舗など。


 また、都市計画道路補助221号線などの基盤整備やペデストリアンデッキとの接続により、「中野」駅と結び、安全で快適な歩行者ネットワークを形成する。さらに広場等のオープンスペースの整備により、広域避難所である中野区役所一体に至る安全な避難経路の確保を図るなど防災性のを向上させる整備を行なう。総事業費は665億円。


 2021年に権利変換計画認可、同年11月着工の予定。建物竣工は25年3月。



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