2024/06/20 18:00更新
浦安に1955年のアメリカイメージしたホテル

「ゴロゴロ寝台付 デラックスコーナー」


 (株)星野リゾートは20日、「星野リゾート 1955(いちきゅうごーごー) 東京ベイ」(千葉県浦安市、総室数638室)を開業した。


 JR京葉線「新浦安駅」から車で約10分に立地。地上18階建て。


 「東京ディズニーリゾート」の近くに位置することから、館内は世界初のディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカをイメージしてデザイン。実際に、当時現地で使われていたビンテージのテーブルやイスなどを使用している。客室は、定員4人の「スーペリアファミリー」のほか、最大定員6人の「ゴロゴロ寝台付 デラックスコーナー」等、全23タイプを用意した。


 宿泊者が利用できるパブリックスペースとして、靴を脱いで過ごせるリラックススペースや半個室として使えるカーテン付きのスペース等を備えた「2nd Room」を提供。また、テーマパークを目的とする旅行者のニーズに合わせ、24時間営業のショップを用意。レストランも、朝食・夜食に対応する。



Caption宿泊者が利用できるパブリックスペース「2nd Room」



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