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阪大の学生寮を整備/パナソニックH

2018/08/10 18:00更新

「大阪大学箕面新キャンパス学寮」外観完成イメージ


 パナソニックホームズ(株)を代表企業とするコンソーシアムは8日、学生寮整備のPFI事業「大阪大学箕面新キャンパス学寮施設整備運営事業」(大阪府箕面市)に着手したと発表した。


 今年4月、国立大学法人大阪大学から優先交渉権を獲得。特別目的会社 PFI阪大箕面コ・クリエーションハウス(株)を設立し、7月31日付で大阪大学と事業契約を締結した。大阪大学の施設整備運営事業を同コンソーシアムとして事業展開するのは、「大阪大学グローバルビレッジ施設整備運営事業」(大阪府吹田市)に続いて2例目となる。


 事業地は、北大阪急行線「(新駅)箕面船場阪大前」駅前に立地。敷地面積2,000平方メートル、延床面積1万407.64平方メートル、鉄筋コンクリート造地上12階建て。


 大阪大学箕面新キャンパスの移転・整備にともない留学生・日本人学生混住型学寮(320室・専有面積約18平方メートル)を隣接する教育研究施設と一体的に整備し、維持管理運営業務を行なう。民間付帯施設として賃貸住宅(24室・専有面積約25平方メートル)、物販・飲食店舗なども併せて建設する。
 施設整備業務は2021年2月末日まで、入居開始(予定)は21年3月1日。   維持管理・運営期間は21年3月1日〜61年3月末日の予定。


 なお、学寮については、施設整備後に大阪大学へ所有権を移転し、事業期間中の維持管理運営業務を実施するBTO(Build Transfer Operate)方式を採用する。民間付帯施設は、民間付帯事業者が自ら保有し、維持管理運営業務を実施したのち、事業期間終了時に大学へ所有権を無償で引き渡すBOT(Build Operate Transfer)方式とする。民間付帯施設はパナソニック ホームズが賃貸住宅を運営するほか、物販店や飲食店を誘致する予定。