(独)住宅金融支援機構はこのほど、2020年10〜12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。
期中の主な金融機関における住宅ローン新規貸出額は、5兆6,193億円(前年同期比16.5%増)となった。内訳は、国内銀行が3兆9,820億円(同24.2%増)で最も多く、次いで住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が5,740億円(同0.7%増)、労働金庫が4,601億円(同4.1%減)、信用金庫が4,250億円(同12.3%増)。最も増加率が大きかったのは国内銀行だった。
(独)住宅金融支援機構はこのほど、2020年10〜12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。
期中の主な金融機関における住宅ローン新規貸出額は、5兆6,193億円(前年同期比16.5%増)となった。内訳は、国内銀行が3兆9,820億円(同24.2%増)で最も多く、次いで住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が5,740億円(同0.7%増)、労働金庫が4,601億円(同4.1%減)、信用金庫が4,250億円(同12.3%増)。最も増加率が大きかったのは国内銀行だった。