(独)住宅金融支援機構は21日、2022年4〜6月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。
金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆196億円(前年同期比1.5%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆7,088億円(同1.0%増)で最も多く、次いで住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が4,237億円(同14.7%減)、信用金庫が3,709億円(同0.3%増)、労働金庫が3,659億円(同8.5%減)。最も増加率が大きかったのは信用組合で496億円(同3.6%増)だった。
(独)住宅金融支援機構は21日、2022年4〜6月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。
金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆196億円(前年同期比1.5%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆7,088億円(同1.0%増)で最も多く、次いで住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が4,237億円(同14.7%減)、信用金庫が3,709億円(同0.3%増)、労働金庫が3,659億円(同8.5%減)。最も増加率が大きかったのは信用組合で496億円(同3.6%増)だった。