(独)住宅金融支援機構は28日、2022年度および23年1〜3月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表した。
22年度は、買取型が申請戸数5万6,741戸(前年度比29.8%減)、実績戸数4万6,130戸(前年度比24.7%減)、実績金額は1兆5,091億円(同21.3%減)。保証型が申請戸数1万412戸(同24.9%減)、申請戸数8,290戸(同21.2%減)、実績金額2,390億円(同18.7%減)と、大幅な減少だった。
また、23年1〜3月については、買取型が申請戸数1万247戸(同35.6%減)、実績戸数1万21戸(同30.4%減)、実績金額3,325億円(同27.8%減)。保証型は申請戸数1,816戸(同43.1%減)、実績戸数1,837戸(同35.9%減)、実績金額548億円(同32.1%減)とこちらも大幅減となった。