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2022/09/30 18:00更新

既存住宅販売量指数、4〜6月は前月比1.0%増

 国土交通省は30日、2022年6月分(4〜6月)の既存住宅販売量指数を発表した。


 登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工。10年の平均を100として指数化している。数値は季節調整値。


 同月の戸建住宅・マンションを合計した指数は113.9(前月比1.0%増)となった。床面積30平方メートル未満のマンションを除いた場合は105.3(同0.0%)。


 戸建住宅は110.9(同0.6%増)、マンションは119.6(同1.7%増)、30平方メートル未満を除くマンションは100.6(同0.5%減)だった。


 都市圏別では、南関東圏が119.1(同2.8%増)、名古屋圏が117.7(同5.9%増)、京阪神圏が112.1(同1.7%増)だった。




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